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名称:株式会社 ROCHE
住所:〒160-0022
新宿区新宿 1-15-18
電話番号:03-3352-5435
FAX番号:03-3352-5990
営業時間:月〜金10:00~19:00
土日祝のメールは営業日にて順次対応致します。
ご来店の日時につきましては、事前にお問い合せ下さい。
メールアドレス:info@roche.co.jp
洋服をメインとした物づくりの ご縁で多くの企業様及び個人の お客様よりオーダーをいただき、 創業より15年になりました。
取り扱う衣装は、コスプレ衣装、 バンド衣装、ステージ衣装、ダンス衣装関連で ございます。
衣装だけでなく、各種小物も取り扱っています。
おかげさまで、技術力が売りの会社に成長してい ると自負しています。
これからも私たちの「幸せ物づくり」ストーリー は続きます。
株式会社ロッシュの強みは、 企画・デザイン・製作とトータルな物づくりを していることです。
どうぞご気軽にお問いあわせ下さい。
株式会社ロッシュ 代表取締役 武藤幸子
先日、タンブラーのコスチュームを製作いたしました。
タンブラー?
タンブラーノコスチューム?
このタンブラーの?コスチューム?
こうなりました!
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160623-00000069-dal-ent.view-000
そうです!
先日の魔法瓶メーカー「サーモス」のイベントにて、篠原信一さんが着ているタンブラーです(・∀・)
それにしても、篠原さん似合ってますね~(^ε^)♪
このタンブラーのコスチュームのポイントは、上から生地を貼り付けているのですが、
しわが出来ないようにノリの付け方と、生地を伸ばしながら貼る加減です。
だからこんなに綺麗な見栄えに出来るんですね!
それはそうとて、インパクトのあるコスチューム!
企業様の発想もおもしろいですね!
そんな皆様の発想を形にしていくロッシュです。
1からのオリジナルでも、これは無理かな~と思ってしまう案でも、まずはご相談くださいませ!
こんにちは
ただ今製作中のアイドル衣装のスカート。
オーダーされた方の業種柄、衣装の全容をいち早くお見せ出来ないのが残念なのですが
本日はギャザースカートについて。
※スカートの膨らみはパニエを中に着せています。
均一に綺麗にギャザーを入れるのは、実はなかなか難しい作業なんです。
これは美しい出来だと社内で自画自賛です!
このスカートを見て、名称は「フリルのスカート」と思う方も多いのではないのでしょうか?
フリルと何が違うのか?と、言いますと、
布を寄せて行くというのは全く同じで、結果も同じなのですが用途が違う事によって言い方が変わり、
ギャザーの技術を裾なのどに用いた時にフリルという名称に。
一般的にギャザースカートと言えばウエストにゴムを通して寄せてるタイプをイメージしませんか?
これはもちろんウエストはゴムなどではなく、一枚一枚寄せて縫っています。
ちなみに、フレアースカートについてですが
フレアーは布を沢山使って、ウエスト部分は寄せないで、平なんです。
デザイナーによると、ぽっちゃり体系の方にはフレアーがお勧めとのこと。
というのも、ウエスト部分がどうしても布を寄せた分が出るので、平なフレアーの方がスッキリさせることができるそうです。
スカートをご注文の際に悩んだら参考にしてくださいね!
先日エアレースクイーンの衣装を製作させて頂きました。
みなさまエアレースをご存知でしょうか?
レッドブル・エアレースとは国際航空連盟(FAI)公認の飛行機レース世界選手権のことで、
その第3戦目が6月4日(土)/6月5日(日)に千葉県の幕張海浜公園にて開催されました。
エアレースクイーンはそのレッドブル・エアレース千葉2016を盛り上げるべく結成された、
史上初!?の空(そら)のレースクイーンです。
マスコット的存在としてイベントに華を添えるイメージガール4名と
各チーム専属のチームガール14名
総勢18名のユニットとなっております!
その18名の衣装全てを弊社にて製作させて頂き、本当に光栄です!!
当日観戦しには行けませんでしたが、後日動画で観てみたら
迫力満点で熱いレースだったのが伝わってきて、
来年も開催するのであればぜひ会場で観てみたいなーと思いました。
株式会社ロッシュでは毎年多数のレースクイーン衣装を制作しております。
その他イベント関連やコスプレ・アイドル・アーティスト・ダンス衣装等、
どんなものでも制作可能ですので、お気軽にお問い合わせください!
こんにちは。
6月ももうすぐ半ば、時間がたつのが早すぎてビビッている管理人です。
梅雨が明けたら、夏本番ですが、その前に七夕~。
皆さん、七夕と言えば何か思い出はありますか?
管理人は二つ、あるんです。
一つは子供の頃、父に連れて行ってもらった地元の七夕祭りにて。
かき氷が食べたいと言い、買ってもらって食べて暫らく後・・・・めちゃ寒気が!?
父に寒い・・・と話すと、かき氷なんか食べるからだよ、バカ。
というような事を言われ家にたどり着いて熱を測ったら39℃の高熱があったという。
夏風邪はバカがひくとはよく言ったものでその典型です(笑)
もう一つは、日本舞踊「流星」という演目が非常に印象深い思い出。
このお話をざっくり説明すると・・・
舞台は七夕の日の雲の上で、年に一度牽牛と織女がしっぽり逢っているところへ
流星が「ご注進~ご注進」と駆け込んできて年に一度しか逢えない二人に雷夫婦の痴話喧嘩を細かく聞かせ夜明けが近づくころ流星が帰っていくお話し。
なんじゃそりゃ?!って感じです。
一年のたった一日の日に人の夫婦喧嘩の話を聞かされたんじゃたまらないですよね(笑)
日本の行事は大体が中国由来の物が多いのですが、七夕も例に漏れずやはり
中国から奈良時代に伝わり日本の「棚機津女」(たなばたつめ)
という伝説と混じったそうです。
中国由来という事で、この演目の衣装は中世の中国風なんだそうです。
演目関係なしに、一般的に七夕と言うと天女のような衣装のイメージですよね。
そもそもがあの時代はもろ中国の影響を受けていますから、まぁ身分の高い人は中国っぽい恰好ではありますが・・・。
さてコチラ!
デザイン画はロッシュグループの別ブランド「コスミント」にオーダーがあった七夕の衣装。
ナイスタイミングで出来上がってきたのでブランドは違いますが、ダンスイベントや演目によって応用が効くのでご紹介いたします。
↑こちらのちょっとひねったデザインの方はオーダーされませんでしたが、デザイナーから見せてもらった瞬間これは面白い!と思いました。
かつて天界と言われた神話のお話しも科学が進んだ今となってはスペイシーな発想もしっくりきます。
七夕と一口に言っても色々なイメージや印象で、デザインすることが出来るボキャブラリーの多さにさすが!デザイナーだなと尊敬してしまいました。
こちら、デザイナー自ら作業しているのは羽衣部分を浮いているようにするために、
ワイヤーを入れています。
ちょっとした事ですが、踊りに適するよう、同じデザインでも機能性や
羽衣部分もワイヤーを使うという手法はどこの業界でも同じですが、
ブランならではの工夫を凝らしています。
ちょっと、ジャンルが違うかな?と思っても先ずはご連絡くださいね!
前回はペナン島で開催された「アニメ祭り2016」の模様をアップしましたが、
ペナン島がリゾート地で、ジョージ・タウンが世界遺産ということで、
せっかくなので少しだけ街並み等の風景も紹介させて頂きます!
ジョージ・タウンはその歴史的街並みが2008年にユネスコの世界遺産に登録され、
マレーシアで初の文化遺産となりました。
(200年前はジャングルだったそうです)
かつてはイギリスの植民地だったこともあり、
アジア調と欧風な建造物が入り混じっていたりします。
実はアートの街だったりもするので、あちこちで自由なアートが見かけられます。
夜は屋台が並び、中華、マレー、インドの食文化が展開されています。
夜の街は遅い時間でもわりとにぎやかです。
治安もよく現地の方も親切で、ペナン島はとてもいい所でした!
また、ゆっくりと遊びに行きたいなーと思う今日この頃。
あ!株式会社ロッシュは衣装製作の会社です!笑
お気軽にご相談くださいませ。
衣装を取り扱うロッシュのスタッフブログです
新宿のオリジナル衣装製作を手掛けるロッシュでは、イベント・企画、また各種衣装の情報をブログにてご案内しております。楽しいイベントの裏側などもご紹介しておりますので、お時間のございます時に是非ご覧ください。
当店の自慢は何と言ってもオリジナル衣装の製作です。ダンスコスチュームからコンパニオン、着ぐるみなどもお任せ下さい。ご注文は1点から受け付けておりますので、各種イベントに合わせてご注文頂けます。
イメージをしている衣装はあるけれど、デザインが上手く書けない、また製作する時間がないとお困りの方もご安心下さい。新宿のロッシュがデザインのご提案から、制作まで一貫して行っております。まずは、お気軽にお問い合わせ下さい。